現在どれほどの廃棄が出ているか
現在、日本ではどれほどの量の食料廃棄が行われているかご存知でしょうか。
農林水産省「平成19年食品循環資源の再生利用等実態調査結果の概要」によると、食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業の食品産業の合計で1,135万㌧が1年間に廃棄されています。
こ う言われても実感が湧きにくいでしょうから、1つの店舗のお話をします。自分がアルバイトをしていたコンビニエンスストアでは、カゴ山盛り3つ分のおにぎ り、パン、お弁当が毎日捨てられていました。ゴミ袋につめて、重さを量ってみると、6kg~8kgほどでした。この店が特別多いのではなく、他の店でも同 様で、スリーエフでは、毎日9kgほどだそうです(慶應塾生新聞)。
廃棄する食料品は、店員が持ち帰ることは禁じられていました。それは、賞味期限が過ぎた状態で食べて食中毒を起こした際に、フランチャイズチェーンや店舗は責任が持てないというのが理由です(店員だった自分としては、自己責任だと思いますけどね)。
廃棄の主な処理法など → 企業のとりくみ
